こんにちは、RSL社長です。
10月最終日、日曜ですね。朝から選挙の投票に行ってから、ジムで筋トレして7キロほど走ってきました。爽快です。もうね、僕...48歳の中年おっさんなんですよ。ただ、メタボ体型になるのはイヤなんです。。なんか、残念組に入部してしまった感がして。あと、この歳になると健康の大事さを痛感しますからね。
RSLジャパンを創業した28歳の頃と比べると、体力は明らかに落ちています。あの頃はあまり寝ずに仕事バリバリできましたしね。
さて、せっかくなので、僕がRSLジャパンを創業する前の話でもしましょうか?
僕ね、27歳の時、ゴーセン(GOSEN)っていう会社で働いていたんですよ。知ってますよね、ガットのゴーセン。社員ではなく、派遣社員で半年間だけですけどね。20年以上前のことです。
当時のゴーセンは、スポーツ用品部・産業資材部・釣り具部・ゴルフ部・貿易部っていうのがあって、僕は、貿易部で働いていました。海外からラケットやシャトル、産業資材などを輸入する仕事です。
ちなみに、僕、貿易実務得意なんですよ。というのも、20代前半ってほとんど海外にいたんです。イギリスとかタイとかで働いていました。で、帰国して、派遣でゴーセンという感じです。
RSL社製のシャトルに魅せられたのもその頃です。もう時効だと思うのでいうと、当時のゴーセンの最上位の一種検定シャトルは、RSLで作ってましたので。もちろん今は違いますよ。
というか、もうねーー、当時のゴーセンの皆さんは、人柄が良すぎて最高でした。各部署の部長や課長に、毎晩のようにご飯に誘っていただき、めちゃんこ楽しませていただきました。仕事の話はまったくしませんでしたね。懐かしいです。
●追伸:
僕はそこから、経営者になってシャトル一筋20年。「どうやって日本でRSLシャトルを広めていくか?」ばかり考えています。品質が良いのは当然として、それだけでお客様に買っていただけるわけではありませんからね。